わんチャンスネット|僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)闘病中のチワワちゃんを救ってほしい!

僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)で闘病中のワンちゃんを、貴方の支援でどうか救って下さい !!

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バースデースーツ
大阪市東淀川区東中島4-5-23
https://birthdaysuit.info/

僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
気管虚脱
変性性脊髄症...etc
難病のわんちゃんが助けを待ってます!

僧帽弁閉鎖不全症
(そうぼうべんへいさふぜんしょう)
気管虚脱
変性性脊髄症...etc
難病のわんちゃんが助けを待ってます!

あなたの助けが必要です!

サイトの説明

大阪でホームページ制作をしております、バースデースーツの中塚と申します。
このサイトをオープンしたきっかけは、インスタグラムのフォローからでした。
何気なくチワワのタイムラインを見ていると、クラウドファンディングを利用したワンちゃんの手術費協力依頼がありました。
昨今、クラウドファンディングや寄付は、詐欺やウソなども多く度々問題になっていますが、賛同者や利用者も増えております。
愛犬の治療に高額な費用がかかると言われたら、「金額に関係なく治療する」と答える飼い主さんが多いですが、やはり限界があります。
私自身もミニチュアダックスと3匹のチワワと暮らしており、難病と心疾患です。
何か協力ができればと思い立っての「わんchance.net」サイトオープンです。
もちろんビジネスとは無縁、ましてやインスタグラムの方々とは知り合いではないです。
重度の症状、ただ、涙があふれるばかり。飼い主様の想いはみんな同じ。
少しの支援でも賛同していただけるお方が増えればうれしい限りです。
支援要請されている方々の情報発信のお力添えになれば幸いですが、仕事の合間での作業となりますのでご了承下さいませ。
同じ気持ちに溢れるご支援者様、どうぞ宜しくお願い致します。

僧帽弁閉鎖不全症
(そうぼうべんへいさふぜんしょう)

犬の僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)は、心臓の僧帽弁が完全に閉鎖せず、血液が逆流してしまう病気です。
犬の心臓病の中で最も多く発生し、小型犬の中高齢に多い病気です。犬種としては、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルマルチーズチワワポメラニアンシー・ズーパピヨントイ・プードルに多く、特に、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、遺伝的に僧帽弁閉鎖不全症になりやすく、さらに若くてもこの病気になることがあると言われております。
咳、ふらつき、呼吸が速くて荒い、舌の色がおかしい(青紫色/白っぽい)、失神するというような症状はある程度進行してから見られる症状ですが、僧帽弁閉鎖不全症の可能性があります。初期症状が分かり難いため、定期的に心臓の状態のチェック、検診は大事でしょう。
心雑音が聴取された場合は、血圧測定、胸部レントゲン検査、心臓超音波検査、心電図検査、心臓バイオマーカー検査などを行います。
犬の僧帽弁閉鎖不全症の治療は、薬によって心臓病の進行に伴う症状を抑えたり、心臓にかかる負担を軽くしたりするなどの内科治療、完治を目指せる可能性がある外科手術治療です。
外科治療(手術)は対応できる病院も限られ、初回検査で5~ 7万円、手術費用で100~150万円、入院費用で30~50万円と非常に高額医療費となります。
皆様の愛犬にも発症する可能性があります。発症したわんちゃんは小さな心臓で毎日闘っています。
人には皆保険があり、保険適用になる新薬もどんどん取り入れられています。
重度病状の様子を多くの方に知って戴き、少しでも支援できる形(クラウドファンディングなど)が広まれば嬉しいですね。

僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)の重度症状です。
多くの飼い主様に病気を知っていただければと、テッテちゃんの飼い主様より掲載の許可を戴きました。

インスタグラム
tette_tette_0516

動脈管開存症
(どうみゃくかんかいぞんしょう)

動脈管開存症の初期は症状が現れず、ある程度の年齢になるまで気づかれずに過ごすこともあります。
しかし、状態が進行すると心不全や肺高血圧症などの合併症がみられ、多くは心不全となってしまいます。
動脈管開存症の治療は、初期であれば外科的治療を行うことで良好な治療効果が得られます。
外科手術では、動脈管に流れる血流を止めるために、カテーテルを用いて動脈管を塞ぐ器具を入れる方法、
あるいは開胸して外から動脈管を結紮(糸で結ぶこと)する方法を採用しています。

原因不明の犬の難病
『気管虚脱』

気管虚脱は気管がつぶれ、呼吸ができなくなる原因不明の病気です。
気管は、呼吸の際に空気が通る管状の器官です。その気管が何らかの原因でつぶれていき、呼吸ができなくなるのが気管虚脱(きかんきょだつ)という病気です。原因はいまだにわかっておらず、治療法も確立していない難病とされています。
気管虚脱を発症して気管がつぶれると、気管の内側の粘膜が刺激を受けてセキが出ます。初期にはからゼキをすることが多く、徐々にセキの回数が増え、せきこむ時間も長くなっていきます。病気が進行すると、気管がさらにつぶれていき、呼吸するのも苦しく眠れなくなる犬も。通常は数年かけて病気が進行しますが、初期のセキがほとんどないまま、突然、重度の呼吸困難の症状が出る場合もあります。7~8才で症状が出る犬が多いですが、2~3才の若い時期に発症するケースもあります。

「犬の気持ち」より引用

原因不明の犬の難病
犬の脊髄変性症(変性性脊髄症)

犬の脊髄変性症(変性性脊髄症)は脊髄が徐々に機能を失っていく進行性の疾患です。特定の犬種で多発する傾向にあり、治療方法が確立されていない難病です。
椎間板ヘルニアと似た症状を呈し、本疾患と椎間板ヘルニアが併発している場合もあります。中~高齢で発症し、初期には後肢の運動失調がみられます。
これらが時間とともに上行性に進行し、前肢の機能不全や起立不能を生じます。さらに生命維持に必要な呼吸機能にも障害が及び、最終的に亡くなってしまいます。
初期症状が胸腰部椎間板ヘルニアと類似しており鑑別が難しい場合もありますが、脊髄変性症は数年かけて徐々に進行する慢性進行性の病気です。

「とがさき動物病院」様より引用

原因不明の犬の難病
環椎軸椎不安定症(かんじくついふあんていしょう)

環椎軸椎不安定症(かんじくついふあんていしょう)は、首の骨である頸椎の第1番目(環椎)と第2番目(軸椎)の関節が不安定になり、首の神経を圧迫して症状を引き起こす病気です。チワワやポメラニアン、ヨークシャーテリア、シーズー、マルチーズ、ミニチュアダックスフンド、トイプードルなどの小型犬種に多く見られます。
先天的な異常による場合は、重度の不安定症の場合は1歳までに症状が現れ、軽度の場合は成長期や高齢になって症状が現れることがあります。外傷による場合は、交通事故や落下事故、他の犬とのけんかなどが原因で起こります。
環椎軸椎不安定症の診断には、レントゲン検査、神経学的検査、MRI検査、CT検査などが行われます。ほとんどの場合はレントゲン検査で診断が可能です。治療は一般的に手術で行われ、関節をピンで固定したり、軟骨を削って海綿骨を移植したり、椎体にスクリューを打ち込んだりします。

環椎軸椎不安定症の原因としては、次のようなものがあります。

  • ダウン症候群(10~30%で合併)
  • 慢性関節リウマチ
  • 急性外傷
  • Grisel’s syndrome
  • 軟骨無形成症
  • 歯突起形成不全
    環椎軸椎不安定症では、頚部脊髄が圧迫されることで、頚部痛やふらつき、四肢の麻痺症状などが生じます。

その他のいろいろな病気

犬のレプトスピラ症とは

レプトスピラ症は、レプトスピラという細菌の感染により引き起こされる病気です。感染すると体の各所で細菌が増え、炎症が起こります。犬では特に肝臓と腎臓での増殖が顕著で、急性あるいは慢性の肝炎および腎炎になります。

レプトスピラ症は感染が疑われないと、なかなか診断の付きにくい病気です。けれども、治療を受ければ治すことができ、またごく軽度の感染であれば、無治療で自然治癒する場合もあります(もちろん、症状が重ければ命に関わります)。

しかし、レプトスピラ症でもっとも重要なことは、人にも動物にも感染する人獣共通感染症だということです。レプトスピラの感染が疑われる場合は、飼い主も、愛犬のお世話には手袋を着用し、排泄物や食事の取り扱いに気を配る必要が出てきます。

原因

レプトスピラ症の原因は、レプトスピラというらせん菌(らせん状の形をした細菌)の一種です。

レプトスピラにはインフルエンザのようにさまざまな血清型が存在し、非病原性のものが感染した場合は、症状はなく、保菌者となって菌を排泄します。病原性のものが感染した場合のみ、症状が現れます。人ではワイル病が特に有名で、発熱と溶血性黄疸の症状が出ます。

犬のレプトスピラは、主に土と、媒介動物であるネズミの尿に接触することで感染します。皮膚の傷や粘膜から体内に侵入します。レプトスピラに感染した犬に咬まれたり、レプトスピラに汚染された食べ物や水を摂取することでも感染します。日本では関東以南の比較的暖かい地域での感染が主ですが、全国で毎年数件の犬への感染があります。

どんな症状?

感染が重度の場合、最初は発熱や食欲不振、粗い呼吸がみられます。その後、血液が壊されて、タール状の便や鼻出血などの溶血性の症状が出ます。最終的には多臓器不全となり、死に至ります。

感染が中等度の場合は、発熱や食欲不振、沈うつの状態が最初に見られ、血液検査などの身体検査で貧血やミネラルバランスの崩れ、肝不全や腎不全の徴候が認められます。症状が出た多くの犬では、最も症状の重い急性期を脱した後も、慢性間質性腎炎や慢性進行性肝炎に症状が進行してしまい、生涯に渡り治療が必要になります。

アニコム様より引用

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